【中古ワンルームマンション投資】元手ほぼゼロで可能なほぼ唯一の投資

不動産投資が流行ってますね。

その中で、中古のワンルームマンション投資(以後、中古1R投資)であれば多くの方がやったほうが良いと思います。

理由は複数ありますが、私の場合は「元手がほぼゼロで投資が可能」「限りなく勝ちやすい投資」ということに大きな魅力を感じて中古1R投資を始めました。

今まで、超円高の時に外貨預金する資金がなく、アベノミクスの時も株を購入する資金のない自分にヤキモキし、そんな自分が嫌で投資そのものから目を背けてしまっていました。

しかし中古1R投資であれば、不動産会社にもよりますが手付金の10万円から投資が可能であり、例えば20年後に売却した場合はトータルで400万円くらいの利益が十分狙えます。これは複利で年利20.5%に相当するとんでもない投資であることは下記リンクなどでご確認いただけます。 

 

出典:

https://www.fukuri.info/?p=10&pu=10000&r=20.5&ru=y&t=20&tu=y

 

以下は私が2年前に購入した中古1Rのシミュレーションです。

経過年数1年(購入時)は売却想定価格と残債がほぼ同額ですが、少しづつ乖離していって20年後には差が約600万円に拡大しています。ここで売ればこの600万円の利益を手にすることができ、今までのマイナス(収支累計)200万円を一気に吹き飛ばして最終的に400万円の利益を手にすることができます。

もちろん売却せずに持ち続けても問題はなくて、約30年後の完済以降は毎月10万円くらいの家賃がそのまま収入になります。

さらにこの投資用住宅ローンには団信がついていて保険代わりになりますので現在加入中の生命保険を解約して節約することが可能になったり、会食代や交通費などを経費計上して節税ができたり、副次的な効果も見逃せません。

デメリットとしては空室リスク・地震での倒壊リスク・金利上昇リスクなどありますが、都心の中古1Rであればあまり気にする必要はないと考えています。

確固たる根拠はありますが長くなるので一旦ここで終わりにさせていただきます。

一番お伝えしたいことは「元手がなくても自分の信用を元にお金を借りて、かなり勝ちやすい高利回りの投資をして将来の不安を軽減することができる」ということです。

最近投資ネタで有名な厚切りジェイソンも、住宅ローンの繰上返済するくらいなら借りたままもっと高利率なもの(彼の場合はインデックス投資)に資金を投入したほうが良いと言っています。

私もまったく同感です。

元手がなくてニッチもサッチも行かなくなっている人はぜひ検討していただきたいと思います。なるべく多くの中古1Rを購入できるように、自宅は賃貸のままで与信枠のすべてを中古1Rに振り向けるのも十分検討に値すると思います。